フィジカルとメンタル

こんなタイミングですが、あえて時事には触れません。

https://www.marathon.tokyo/news/detail/news_001575.html

結構皆さん、レースを連戦されたりするじゃないですか。下手すりゃ、抽選の結果次第で2週連続フルとか走るじゃないですか。

僕も、走り始めて2年目くらいまではレースに出る事とかエントリーする事そのものが楽しかったりしたので、短い間隔でレースを詰め込んだりもしていたんですけれど。

ただ走っていれば速くなるとか、レースに出る度に記録が伸びるっていう、ビギナー期が終わると、それができなくなったんですよね。

個人の性格に起因するところもあると思うのですが、めちゃくちゃ消耗するんですよ。メンタルを。

ハーフなりフルなりの距離を走るので、フィジカルが消耗するのは当然なのですけど、それ以上にメンタルが擦り減ります。

そのレースの結果の良し悪しに関わらず。

良し悪しに関わらずって言ってるんだから、レースの結果が『悪し』だった時なんて相当なもんですよ。

可能であれば、次のレースまで最短でも1ヶ月は欲しいです。その間に、練習という安心が欲しいです。

休養よりも練習に安心を感じるという感覚は、未だに気持ち悪いなと思います。笑

そういう意味では、やっぱり心に安心が欲しくてクスリに手を出したりしそうにもなりますよね…。ﾏｯｷｰ

あ、もちろんロキソニンとかの話ですけどね。もはや僕にとってのロキソニンは、身体の痛むところに効くクスリというよりも、そのことによって得られる精神の安定とか保障が効果効能になっちゃいますからね。ﾒﾝﾍﾗ

練習すれば精神が安定する。精神が安定すればレースでの結果に繋がる。この好循環を保つには、練習を充実させなければいけない。

と、いうことで練習あるのみ。