Age is just a number

走った話以外を書かないようにする事に必死です

白岡新春マラソン振り返り

2020.1.19

白岡新春マラソン10km完走いたしましたー。

 

34分17秒

 

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総合10位 年代別6位

今年も年代別ギリギリでの入賞となりました。

 

以下レース詳細。

 

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STRAVAさん調べのラップタイム。

 

コースの特徴としては

・序盤3kmまでに高速またぎの陸橋が2回

・やたらと曲がりが多い

・ゴール会場が何度か近づいては遠ざかる

以上3つのココオレポイント。

 

トラックからのスタートなので、スタート位置の確保と最初の1kmでのポジショニングは毎年意識するところ。

 

昨年は、速くもないのにイキってるガキが(おっと)いて邪魔でしたが、今年はそういうのはなくスムーズにスタート。

 

目安はトラックで上位10人以内での位置。ここを確実に取って、すぐに来る1本目の陸橋へ。この陸橋で多少トラックからの位置取りが変わって、残った人が上位に関しては最終順位になると言えるでしょう。

 

ここでムダに頑張って、その後の2本目の陸橋で出し切ってしまうと危ないので、最初の1kmのラップタイムは非常に意識しました。

 

上位には地元RCの面々が並ぶのですが、その中に1人だけ、顔も分かれば走力も分かる人がいるんです。その人を、有効に利用させていただきました。おかげで、まぁまぁ抑えた入りの3’18。もちろん突っこんではいるけれど、苦しすぎないペース。

 

そこからは3’30ペースを意識するレース展開。

 

中盤の5~6km・6~7km・7~8kmは本当にキツく感じて、各地点とも体感で『これは3’30オーバーしてるな』と思ったのですが、3地点とも揃って3’28。この体感よりも速いラップタイムを確認する度に、心が回復する思いでした。

 

8kmまで来たところで、前には3人くらいが確認できます。ただ、ちょっと追いつくことはできなさそうな位置。そして後ろには………相当な距離を空けないと追っ手も来ない。

 

自分が力尽きて歩きでもしない限り、順位は動かなそう。そんな気持ちが影響したかはわかりませんが、ラップタイムも少し落ちますが、そこから少し盛り返してのゴール。

 

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総合順位は白岡市のページに載っているので、そのまま使っちゃいますが、上位でさらに勝負をしたいなら33分台は必須ですね。

 

さらなる対策が必要です😌

 

さ、これでひとまず1月恒例の10kmスピードレースも終わりましたので、次は3年連続での参加となる別府大分毎日マラソン。僕の、マラソンに関する夢やロマンみたいな物の全ては、この別府にあると言っても過言ではありません。

 

万全で臨みたいですね。