なんと長い1ヶ月であったか
さて3月のまとめでも。
3月は372.4kmにて着地。
月初にふかや顔マラソンを走ったのが、もう遠い昔のように思えます。
200301 今日の朝ラン。
— sharp-six (@lonelywolf6) 2020年3月1日
東京マラソンの裏開催である東京顔マラソンのさらに裏開催である、ふかや顔マラソン感動のゴルゴルゴーーール😂おかしいなぁ。駅舎だけなら東京マラソンのゴール地点と変わらないはずなのに…🙄笑#顔マラソン#ふかや顔マラソン#strava#ストラ映えhttps://t.co/BnYVkEctux pic.twitter.com/U1VR0HFWgM
1ヶ月の間に、だいぶ僕らを取り巻く環境は変わりましたね。
ここまで様々な自粛が必要となるとは、まだ想像もしていませんでした。もっと軽く考えていた事は否定できません。
とはいえ僕個人は、元々が天涯孤独の野良ランナーでありますし、活動時間帯も早朝か夜なので、誰かと『密』になる事もないのです…
が。
そうであったとしても、自分がこれまで通り走る事に対しては自問自答する日々ですね。
ただでさえ、通勤電車に乗ることを逃れられないわけで、そこに加えてそれなりの強度の運動を定期的にする。
その事が、どのくらい不安になるべき事なのか。ハッキリと数字で示して、このくらい危険だと言える人は、多分いないですよね。
誰かから見たら『それは大丈夫』だし、誰かから見たら『アイツ走ってるから危ない』になりますよね。
自分がランナーだから、という基準だけで考えて自分は安全だと思うようにはなりたくありません。
特定のSNSの中にいれば、その価値観が強化される・侵害される事はない、といった温い安心感を感じたくはありません。
でも、もっといっぱい走りたい。
でも、走ったら危ないかもしれない。
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多くのレースが中止になっていますね。
僕も6月のレースまでエントリーしたものがありますが、全ての物が中止になるであろうと思っています。
悲しいですが、そうなるべきなのでしょう。
限界まで開催可否の公表を引っ張って引っ張って、ハイ中止…というのも、そろそろやめるべきなのではないかと思っています。
色んな思いから、まだその全ての開催に期待をしてしまう方がいらっしゃるのを見るのも辛いです。
さぁ、4月も頑張って生きましょう。
(誤字ではなく、本気で)