調整10km 板橋月例
211120 今日の朝ラン。
板橋月例10kmの部を走ってまいりました。
手元計測のラップはこちら。
3’45-3’41-3’35-3’44-3’43
3’37-3’39-3’44-3’48-3’37
事前に考えていたキロ3分40秒台で37分台でのフィニッシュを、頑張って意識した形跡は見られるはずです(笑)
3’40を切りそうになったら(切ったら)緩める、3’40を切ったら緩めるの繰り返しでしたかね。終盤は、緩めたところに向かい風を感じてリアルに遅くなったところはありましたが、頑張って抑えて、今やるべき事をしっかり意識できた方ではないかと…。
これくらいのペースでも、10kmの間に前からポロポロ落ちてくるランナーを拾って前に出る感覚は懐かしかったですね。
そういうシチュエーションにラップが上がるんですよね…。あと、絶妙な間隔で前を走っていた女子大生さんを抜けるけど抜かないっていうのを死ぬほど意識しました。
逆に、後ろから来るランナーがペースを速くしたから抜かれるのは良くても、自分がペースを落とした事が原因で後ろからのイーブンのランナーに拾われるっていうのを無いようにしたいっていうのは、これまでもこれからも大事に考えたいポイントではあります。
これが、いつの日か来る本番へ向けての準備の第1弾。ここから、もう少し確実性というかレース構成の計算に入れられる走りを作っていけたらと考えていきましょう。