彩湖30km
211211 今日の朝ラン。
2時間3分22秒
ターゲットタイムがave.415での2時間7~8分でしたので、まずまずの出来ではなかったでしょうか。
ゴールしてしばらく時計を止め忘れたあたりに、緊張感のなさを感じました(ぇ
以下レース振り返り。
(1km~10km)
4’03-4’08-4’05-4’16-4’08
4’12-4’17-4’01-4’03-4’13
スタート直後のラップが4’03。体感的な出力は4’30くらいなのに、このラップは速過ぎないかと不安に。GPS飛んでる?でも、周りの人の時計も同じくらいで鳴っていたので正常だと確信。
ターゲットタイムのave.4’15まで落とそうとしていた形跡が見られる。
余談なのですが、彩湖を1周して5kmという走り方のレースに出たのが初めて。これまでに2回彩湖で行われたレースに出た事はあるのですが、どちらも湖岸工事中で半周を折り返して5kmという変な形でしか彩湖を走ったことがありませんでした。
その工事で走れなかったところに2箇所の坂があって、アレが辛いポイントだったんですね(笑)
ただ今日に関して言うと、その2箇所の坂でラップが上がったケースが多かった。加えて、その坂での自分の走り方で、その時々のコンディションを伺えた。
(11km~20km)
4’12-4’06-4’00-4’06-4’07
4’11-3’58-4’06-4’00-4’06
確実に周回に飽き始める。15kmの段階で『コレをあと半分か…』と、やや絶望する。
それと同時に、今日の調子だとどうやら抑えても抑えてもアベレージは4’06~4’07だと悟る。このあたりから惰性での上記ラップを主に意識。
先程の絶望を逆手にとって、あの坂を基準に走れば1周が早く感じるのでは?という錯覚に陥る。でも、レース中ならば心理的に楽になるような錯覚はむしろ歓迎。
(21km~30km)
4’05-3’58-4’03-4’04-4’06
4’05-4’01-4’04-4’03-3’59
5kmごとに取っていた給水をラスト1周のところでミスって落とす。そこまで走りに影響はなかったので、その2km先にあるもう1つの給水所で給水。暑さを感じるくらいの気候ではあったけど、今日くらいのスピードなら問題ないのかな。
ゴールしたらお花摘みにダッシュ。この走っていてお腹がキュッとなる感じも、何年ぶりかという。
苦手としている周回での30kmの手応えとしては、思っていたよりも良かったですね。終盤にグダることもなく、割とフラットに行けた感じがします。
ここからもう1段階上げないと、いつの日か来る本番での最低限の走りもできないと思いますので、また引き続き積み上げて行かないといけませんね。
お疲れさまでございました🙇♂️🙇♂️🙇♂️