(350m-4min)×12本 インターミッテント
210219 昨日の夜ラン。
(350m-4min)×12本のインターミッテント。
疾走区間は
75-74-75-68-71-69
74-70-72-74-71-68
序盤から、腰に違和感があって不安なスタートでしたが、とりあえずなんとか練習には支障なく済みました。でも、終わって一夜明けた今でもやっぱり違和感は残ったまま…😒
腰のことはさておき。
昨日のような、短め距離でバッとスピードを出し切るような練習の時って、ちゃんと意識しないとフォームが崩れがちになっちゃうんですよね。
正確に言うと崩れるというか、短距離走っぽく走っちゃうと、本来何のための練習か見失っちゃうという感じで。
正解かどうかはわからないんですけど、個人的に意識しているのは、腿の動きが身体の線に対して、前ではなく後ろに動くように?言葉で説明するの下手くそですけど。
だから、よくある腿上げ運動みたいなやつって、自分としては違うというか要らないと思ってるんですよね。その動きは使わないじゃんって。
ランニングフォームって、大まかな部分はその人が持って生まれた物だったり、これまで生きてきた中で固まった物だから、そう大きく変えることって僕は出来ないものだと思ってるんです。
30年間とか40年間かけて覚えた身体の動きを、半年とか1年なんかで変えられるわけがないと思っているんです。
だから、中年になってから急にヒールストライクからフォアフットに変えることなんて、僕は不可能だと思っています。ヒールストライクがいいとかフォアフットがいいとかっていう事ではなくて、自分の身体の動きに・足の動かし方に最適化したフォームで速くなるべきだと思っています。
ただ、そんな僕でも意識してフォームを変えようと思ったのは、前述した腿の動きです。
10kmレースの終盤、疲れているような場面の写真を見た時に『この動きはマラソンじゃない』と思って、そこだけは変えねばと思いました。
長くなりましたが、何にしましても僕は腰が痛いです😢しっかりケアします😢