48 & 23年3月走行距離
4月に入りましたので、先月のおまとめを。
23年3月の走行距離は297.6kmにて着地。
2月末のフルからの回復と、久喜ハーフに向けての調整という明確な目的を、着実に達成するための1ヶ月だった感じですね。
3月でハーフなりフルなりという、速めのスピードを求めるようなレースは終わりになりますので、また来シーズンにはこの精度を高めて、来シーズンこそはフルの(ハーフももちろん)記録更新を狙っていきましょう。
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230402
日曜の朝ラン。
今月末にフルマルソンを走るラン友のお姉さまに、以前からリクエストを受けていた埼玉顔マラソンの引率係を遂行いたしました。
これまでにも、1年に1回か2年に1回くらい、このような形での引率係を引き受けていたのですが、そもそも僕も初めて走るコースを先導することばかりで、地図も見てコースを確認して、お姉さま方のご機嫌もうかがって…というMAX疲れる役割だったのですが、今回は走り慣れているというか目をつぶっても走れるであろう(大げさ)埼玉顔マラソンでしたので、非常に気楽に走らせていただきました。
休憩スポットが事前にわかっていて『あと○kmで休憩入れます』とアナウンスしてあげられたのが、先導としては安心でしたね。だいたい途中から、後ろの人達は足元しか見えない状態になっていますので(笑)
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余談ですが、お昼はコース上のマックに寄りまして。1階にレジがあって2階に席があるお店。僕はいつも通りモバイルオーダーで、席まで持ってきてもらうつもりで入ったのですか、北関東民のお姉さま方はモバイルオーダーバージンとのお話で。
とりあえずマックのアプリがあればどうにかなると説明してテーブルへ。
ほぼ同時に注文を済ませたはずが、僕の注文が届いてからも、お姉さま方のオーダーは一向に届かず。
何やら不備があったようで、結局レジまで降りていかれました。教育が必要です(笑)
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ランの方はと言いますと、スタートから時計止めずに6時間台後半でゴール。正直、終わりは17時台かと想定していたので、だいぶ早く終われました。
どこかを痛めたりもしていなかったようなので、本番までにしっかりケアをして、それなりに練習してもらえれば、フル本番も目標タイム(4時間20分って言ってたかな?)くらいにはゴールしていただけるのではないでしょうか。
僕はと言えば、久々のLSDが身体に響いたようで、通常の就寝時間の何時間も前に布団に倒れこみ、そのまま気がついた時には朝を迎えておりました。
ウルトラ6日前だったけど、まぁ良い練習になりましたー。
久喜ハーフマラソン
230326
久喜ハーフマラソン完走いたしましたー。
1時間16分55秒
前日から降り続いた小雨の中でのレースとなりましたが、約2年半ぶりとなるハーフPBを15秒更新。
ギリギリで16分台に滑りこみました。
総合順位は16位。
年代別順位は4位。
比較的規模が小さなレースではありますが、この結果にはテンションが上がりました⤴️⤴️
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【スタート~10km】
3'42-3'37-3'37-3'46-3'38
3'43-3'39-3'34-3'35-3'39
過去に2回、このコースを走ったことがあって、その2回ともで感じた事。
最初の折り返し地点の鷲宮神社までは、平坦でまっすぐなコースなのに、やたら苦しくなった。
きっとそれは飛ばしたくなるコースなのだな、と記憶しておりましたので、そこまでは(7km~8kmくらいまでは)出力感控えめに、落ち着いて走って、その後に上げて行けるようにしようと心に決める。
(雨でめっちゃすぐにサングラスが曇る。1kmおきくらいに外して拭ってを繰り返す。)
そして数年前に出た時も、今回も。序盤には初音ミクコスプレをしているランナーが、直近にいる。ヅラが頻繁にズレるのか、常に頭を直しながら走っている。それ自体はそこまで気にならない(ならなくもない)けど、それ系が近くにいると、沿道応援もちょっと毛色が変わるじゃないですか。そこに向けてイジってかかるので。
コスプレ本人よりもそれがイヤなので、5kmくらいには抜いていきましたかね。
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【10km~ゴール】
3'28-3'30-3'31-3'36-3'40
3'40-3'36-3'40-3'43-3'36
3'30-+α
(曇ったサングラスを拭うのが煩わしくなって、外して手に持った状態で走る。)
このコースは折り返し地点が4箇所あって。
1回目は左車線から右車線に向かって折り返す。
2回目は右車線から左車線に向かって折り返す。
3回目は左車線から右車線に向かって折り返す。
4回目は右車線から左車線に向かって折り返す。
何でしょう。それ自体に何か嫌な事はないはずなのですが、走っていてとても違和感はありました。コース設定の結果なので、仕方ないとは思いますけどね。何か、妙な気持ち悪さはありました。
神経質ですかね?
4回目の折り返し(右車線から左車線への折り返し)を終えて、久喜マラソン最大の難関である線路をまたぐ陸橋をパスして左折すると、残りは2km弱ほど。
ここにも個人的なポイントがあって。
その残り2km弱になると、左手側に学校とか役所とかの公共施設系が続いて見えてくるんですが。
それが見えると、実際よりもゴールがもうすぐ感が出るんですよね。そんな景色の先にゴールがあるので。なので、スパートをかけたくなるのですが、意外とそこから距離があるので、逸る気持ちを抑えて抑えて、確実にスパートできる距離を測ります。
ゴール地点の総合運動公園に向かって左折して、わずかな距離だけトラックを走るとゴール。なのですが、今回はそこにもトラップがありまして。
そのトラックは土トラックなので、この日のように雨が降ると相当にぬかるみます。普通の土のぬかるみ方ならまだいいのです。ただ沈んだり泥が跳ねたりするくらいなら。
あそこの土は粘土質なのか、雨に濡れるとツルッツルに滑るんです。全くもってラストスパートなどかけられない程にツルッツルで、ただただ転ばないようにするだけで精一杯で。
目の前にいた1人を、いつもなら絶対に交わせる距離だったのに、そんな足元ではそれが叶わなかったのが残念でなりませんでしたが、ひとまずは16分台の時計が見えてPBを確信できた状態でゴール。
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全体の順位が出て判明したのですが、そのゴールを目の前にして交わすことができなかったランナーは同じ年代カテゴリーのランナーで、彼を交わすことができたら、年代別順位もトップ3まで行けたかと思うと、この悔しい数秒を伸ばすためにも努力をしなければならないのだな…と、切に思いました。
例年通りのエントリー構成で行けば、おそらく来年も2月にフルを走ると思いますので、関東近郊で考えれば同日開催が予想される佐倉フルとか練馬こぶしとかにエントリーしない限りは、また久喜ハーフも3月のエントリー候補の筆頭に来ると思います。
コロナ禍明けでエントリーするランナーの数が少なかった今年のようなチャンスは、そうそう訪れないとも思いますが、また来年も出るならば、その時はまたワンチャン上位を狙ってやろうと思います。
大満足でした(*´ω`*)
板橋月例10km
230318 昨日の朝ラン。
板橋月例10kmの部を完走いたしましたー。
手元タイムではスタートもストップも失敗したので(笑)運営の発表記録は35分52秒。
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朝から気温も低く、小雨がパラパラと降っておりました。参加人数がどれだけいるかな?と心配になる感じ。
また、翌日は同会場で板橋cityマラソンが行われるということで、普段板橋月例に参加するような人達が板橋cityにも出るだろうと仮定すると、月例参加者はさらに限られてくると思われ…。
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【スタート~5km】
3'46-3'38-3'41-3'38-3'39
よーいスタート!からの単独走。予想通り。
翌週のハーフ本番に向けての1週前調整ということでターゲットとするラップタイムは3'45。
1人で走って、そのあたりを捉えられて、かつ飛ばしすぎて終盤ヘバったりせずに行けたら成功かな、と。
気になっていた雨は、本当に小雨の小雨になったので、走っていても全く気にならず。コース上の水溜まりが、場所によっては横いっぱいに広がっているところがあったので、そこを避けながら走るのに気をつかったくらい。
参加人数が少なかったのが、そこに関してはやりやすかったところ。
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【5km~ゴール】
3'28-3'35-3'33-3'34-3'16
2周回目に入って、身体が動くようになったのかラップタイムは気持ちBU。本来であれば3'45で良かったのだから…という甘い考えが頭をよぎると、そこで楽をしてしまいそうだったので、あえて上げるような事はしなくとも、イーブンな数字は出るような出力を心がけて。
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先月も同じ10kmの部に出て、先頭の人について引っ張ってもらって36分29秒で走った時とは、当たり前で全く手応えが違ったのですが、そこから30秒ちょい良かったと考えると、前回フルからの回復も、そこからの調整もまぁ順調と言って良さそうです。
当日も、天候にもよるとは思いますが、入り3'45くらいを意識して入れて、多少の人数の集団で走れれば自ずとそこよりも速いペースで走れるかな、と目論んでおります。
あとは、体調を崩さないようにだけ気をつけましょう😌
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余談ですが、先月に続いて2ヶ月続けての板橋月例10kmの部トップでした。
先月と違うところは、10kmの部の参加人数が9人しかいなかったところですね(笑)
ちなみにハーフの部の参加人数は10人でした(笑)
10km走った僕らも十分クレイジーだと思いますが、ハーフの部を走る人たちは、そんな僕から見てもさらにクレイジーなヤツらだと思っていたことは秘密です。
2023年2月走行距離
さて3月に入ってしまい、界隈のムードは東京マラソン一色になってきましたので、おまとめを。
23年2月の走行距離は276.7kmにて着地。
2月はもうフルマラソンに向けての調整に使った1ヶ月と言っても過言ではありませんでしたね。
後から見てみると、1回に走る距離が短かったのでは…?と思ったりもしますが、無事にフルマラソンを走り終えたので結果オーライということで。
僕の場合、スピード練習よりも、ぺーランなりで距離を走ることで感覚を掴めるタイプだと思ってはいるものの、どうしてもスピード練習の出来にこだわってしまうところがあり、それを何故か直すことができず、1週間の練習をそのスピード練習に合わせて調整しがちになる傾向があるので、日々の練習内容を1週間単位くらいで見て、そこに偏らないように上手くセルフマネージメントしなければと思っております。
今月は終盤にハーフがあります。
まずは先日のフルマラソンからの回復をきちんと図り、そのハーフに向けてしっかり作っていこうと思います。
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先日のいわきサンシャインマラソンでの、オールスポーツ写真がアップされていたのでチェック。
相変わらず苦しそうな顔してんな(笑)
でも、他のレース写真でもそうだけど、ゴール前でちゃんとスパートできている時の自分のフォームは結構好き。
首から上がなければ、もっと好き(爆)
いわきサンシャインマラソン
230226 今日の朝ラン。
いわきサンシャインマラソン完走いたしましたー。これでフルマラソン完走は25回目となります。
今回はナンバーカードが2桁番号だったので、これは下手な走りは晒せないなと思って臨みました。結果としても5000人規模のレースで、2桁着順という成績は残せたので、一安心しております。
あの吹き荒れる暴風の中で残せた結果に。
【スタート~10km】
3'55-4'08-3'45-3'55-3'58
3'56-3'54-3'57-3'59-3'48
2月のレースですし、気温が低くて寒いのは仕方ないですよ。そんなことは前にもいくらでもありましたし。懸念していたのは、事前の予報から言われていた強い風。
でも、朝ホテルから会場まで移動する時には、そこまででもなかったんですよね。寒くはあったけど。
スタートラインに整列していた時も、まぁまぁ強く吹く事はあったけど、耐えられない程でもなかったんです。
スタート地点の陸上競技場を出て、小名浜に向けて高低図ほどのインパクトは感じなかったアップダウン(ラップタイムに高低差は顕著)をこなしていた時も、言うて『いつもくらいの』ちょい強い風でした。
【10km~20km】
3'50-3'53-3'51-3'55-3'51
3'57-3'52-3'51-3'57-4'00
小名浜から江名港へ。江名港では、地元の方達が掲げる大漁旗の迫力と応援に、本当に心が動きました。マジで来て良かった。
江名港から三崎公園へ向かうコースは海岸沿いへ。それまでよりも風に打たれるシーンは増えましたが、集団走でしたので上手くポジションをとっていれば問題ない程度でした。
【20km~30km】
3'55-3'56-4'34-3'45-4'05
4'04-4'04-4'02-4'09-4'18
三崎公園へ着きマリンタワー下へ。ここの登り坂で、一気に40m(オフィシャルの高低図参照)ほど駆け上がる。それまで同じ集団にいて、長い時間を直の前後か左右にいたランナーの方と一言会話を交わす。
『ここは頑張っちゃいけないところですね』
この登り坂を含む1km区間でガクッとラップタイムも落としましたが、気にしてはいけないと。先で潰れると。
このマリンタワーの前と後で、このいわきサンシャインマラソン、全く違うレースに変化しました。マジです。
40mほどを一気に登り、一気に下る。この流れで、ここまで形成されていた集団は全バラけ。ほぼ全員が単独走になります。
その先にはコースで最も華やかな小名浜港マリンパークが待っているのですが、そんな華やかな場所が、このレースで1番の地獄になります。
スタートから90分から100分が経過して、風はさらに強く吹き荒れ出します。小名浜港は、ランナーを前から横から揺さぶり続けます。決して、後ろからは吹いてくれません。
そんな状況での単独走。
前から落ちてくるランナーや、走るのを辞めてしまうランナーが増えてきます。
そんな小名浜港を抜けると、工業団地のある地域へ。そこは、そこまでの強風に加えてまた現れる2度のアップダウン。30mほどを登って下って登って下って。これでもかとランナーのメンタルを折ってきます。
【30km~40km】
4'17-4'14-4'17-4'14-4'09
4'36-4'07-4'10-3'59-4'04
36kmくらいを耐え抜くと、そこからはコースは平坦 or 下り。さらに風は追い風に変わります。
え、やっとですか!?(笑)
そこからは可能な限りサブエガを追い求めて(多少の)ペースアップを図ります。しかし、40km地点での手元計測で、それは果たせないことが確定したこともわかってしまいましたが、もうただひたすらにゴールを目指します。
【40km~ゴール】
3'51-3'56+α
出来ることは全てやり、出せる力は出し切ってゴール。そしてゴールした時に思ったことは
『何かまだ余力があるような』
終始風に押し戻されるような形で、それに対応して走っていたからなのか、いつも感じるような、もう足が動かないよ!!みたいな感覚はなく、動きも普通にスムーズでした。
やり切ったけど、何か完全燃焼は出来ていない感覚。これで(フルやハーフの)シーズン終わるのか…。と感じたのが、率直なところです。
とはいえ、ここからまたフルのレースにエントリーするというのも現実的ではありませんので、ここでしっかり区切りをつけて、残り3月のハーフから先は例年通りウルトラへとシフトしていこうと思います。
この時期のレースのエントリーを考えていた頃は、まだ故障の真っ最中で、何月のどのあたりなら満足に走れるかはわからない頃でしたので、そう考えれば今回ここまで走れたことは上出来としか言いようがありません。
コロナ禍で、故障で走れなかった時期に積み重ねてきたものは、確実に今の自分の血となり肉ととなっている。
これからも続けていきましょう。
板橋月例10km
230217 昨日の朝ラン。
板橋月例10kmの部を走ってまいりましたー。
36分29秒(公式発表)ave.3'39/km
フルマラソン本番を1週間後に控えての刺激入れを…という意味合いもなくはないのですが、そのフルマラソンの1ヶ月後にあるハーフマラソンに向けての状態確認でもありました。
フルに備えたペース練習はだいぶ重ねたつもりですが、そのフルを終えてからハーフに対しての練習がどのくらいできるのか未知数であること。その目安になる指標を持っておきたいというのがありました。
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しかし、この1週間は夜ラン派には厳し過ぎる寒さの日があったこともあり、また個人的に練習スケジュールが上手く組めなかった事もあり、前日金曜日にポイント練習をする事になり
結果的に、前日夜のポイントと月例10kmとのセット練習のような形に。
基本的には夜ラン派なので、前日夜ランからの翌日朝ランはしない(というか起きれないので出来ないからした事がない)上に、強度の強い練習同士が連続してしまうので、ただ疲労を積み重ねるだけのような事になりやしないか心配でした。
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【スタート~5km】
3'47-3'39-3'46-3'44-3'53
何も特別なことがなければ3'50くらいのぺーランでいいかなと思いスタート。1kmの段階で、前は2人だけ。そこにも無理なくつけそうな感じだったので、その形でしばらく行けたらいいかなと。
2.5km最初の折り返しあたりで2番手のランナーはキツそうだったのでパスして、1番手のほぼ直後につくことに。そこからは、もうペースは前の方にお任せ。上げ下げがあっても、離されない限りはつき続けるのみと決める。
実際、微妙な上げ下げがあった。
お腹が痛い。
【5km~ゴール】
3'42-3'38-3'32-3'39-3'10
お腹が痛い。
何があっても前につき続けるのみ。なので走りは変わらず楽な感じだけれども、ラップタイムは上がり続ける。前を走る人は、ホントに速い人だ。
7.5kmの折り返しをポイントとして少し離される。その時点でラップタイムは3'40を切っていたので、これで追いつけなかったらそういうものだと割り切って2着に甘んじようと思いましたが、無理はせずにまた追いつき背中をマーク。
お腹が痛い。
9kmを過ぎて、前を伺おうかと並びかけると逃げられ、前を伺おうかと並びかけると逃げられ…。
スライドするランナーからの『ほら!勝負!』という無責任な(笑)声掛けに、やや応える形でスパート。前日のポイント練習の際の、疾走区間に入る際の時計から鳴るアラーム音が、脳内でのみ鳴り響く。
お腹が痛い。
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今回は、大概の速いランナーは東京や大阪を控えてハーフの部に出ていた感じでしたので、僕のように本番が1週間後で10kmの部に出る人は少なかった、もしくはいなかったのでしょう。
そんなラッキーもあって、板橋・赤羽の月例を通じて初めての1着(総合・年代別含む)ゲットとなりました。
来週のフルマラソンに向けて、だいぶモチベーションが上がります。
終始、前のランナーにくっついておりましたので、ご迷惑をおかけしただろうと一言謝りに…行く前にゴール後はトイレに直行。
泣くほどお腹が痛かった。
10kmで良かった(尊厳死守
その後、そのランナーさんの方からお声かけいただき(真後ろにつきすぎ!とキレられないで良かった)、こちらは謝罪。向こうからはスパート区間のタイムを聞かれたりと、爽やかにレースを終えられました。
結果的に、セット練となった事でのマイナス効果は現状見られてもいないので、大成功だったのかもしれません。
本番まであと1週間。静かに調整するといたしましょう。
ラフィネ皇居20km
230205 今日の朝ラン。
先月の30km練習会に続いて、今月は20kmの練習会に参加してまいりました。
今回のグループも、先月同様のキロ4グループ。人数も7人程度はいたので、集団の真ん中あたりで気持ちの良いペースで走れました。
4'15-4'06-3'49-3'54-3'58
4'04-3'56-3'51-3'56-4'00
4'07-4'00-3'55-3'56-4'00
4'06-4'03-3'43-3'52-3'47
フル本番で履く予定のヴェイパーにも、足が慣れてきたようで何の違和感もなく走れました。靴擦れを起こしたのが嘘のようです(笑)
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先月から今回にかけて、これまでにないくらい集団走というのをやって思ったことなのですが。
何かアレですよね。結構、周りの人(特にその方よりも前を走っている方だったり、前を走るペーサーさん)との距離感取るのがあまり上手くない方が多いですよね。
一応ペーサーさんも、決められたペースで走ることを心がけているので、多少の波はあったとしてもそれに合わせておけば意図した走りができるのだと思うのですけれども。
ペースが合わないのか、もっと速く走りたいのかわかりませんけど、列になれなかったり、あまりにも距離を詰めすぎていて、後ろから見ていると、もう足がぶつかりそう…なんなら絡みそうな間隔で走る人がいるなぁ、と。
で、今日で言うと、皇居の下り坂の部分。歩道が狭くなるあたりで割と足元悪い箇所で転んだりすることがあるじゃないですか。実際にそういう事があったんですけど、そんな時に距離感が近い人が自分の後ろで転けたりしたと考えると、マジで恐怖でしかないと。
転けてもいいけど、1人で転けろよと。
多分、岩出さんとか佐藤さんもそう思ったんでしょうけど(笑)
レースだったら、集団の中でも前に行きたい気持ちがさらに出たりもするでしょう。でも、それにもタイミングとかあるじゃないですか。
今ここで、ほんのちょっと周りよりも前に出ることが、ゴールタイムにどれだけ影響しますかねーなんて思ったりもしながら。
とりあえずケガせずにレースを迎えたいな、と思いました。